お知らせ – ページ 16 – 東進衛星予備校 高岡駅南校

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中室牧子「学力」の経済学が面白かった!

[掲載日:2016.05.06]

久しぶりに面白い本に出会った。教育が経済学の対象になるのだ。著者は慶應義塾大学総合政策学部准教授中室牧子という教育経済学者だ。経済学というと、こむずかしい理論を振り回すことしか知らないので、データを駆使しての教育問題の分析は小気味良かった。

彼女の分析は、マスコミに登場する教育評論家や子育ての専門家とは少々異なるものだった。
例えば、自分の親しい友人に贈るアドバイスは次のようなものだと言っている。
・ご褒美で釣っても「良い」
・褒め育てては「いけない」
・ゲームをしても「暴力的にはならない」などである。

ちょっと面白いと思ったのは「少人数学級には効果があるのか?」というパラグラフだ。
費用対効果からこの日本の教育政策は得策ではないと言っている。でも、もっと面白いのは「少人数学級は学力を上昇させる因果関係はあるものの、他の政策と比較すると費用対効果は低い方である」と断定していること。
もう一つ、公表のたびに大きな話題となる学力テストの都道府県別順位についても、学校教育の成果を測る上ではほとんど意味がないと言っている。

もう一つのパラグラフはこうだ。
日本の教育に欠けている教員の「質」という概念。いい先生とはどんな先生なのか?


四谷大塚NETと東進中学NETと高岡高校合格

[掲載日:2016.04.12]

今年は高岡駅南校で、四谷大塚NET元年(小学4年生スタート)の生徒が初めて高校入学を迎えた年です。高岡駅南校の中学生教室は中1〜中3対象の東進中学NETと中3生のみ対象の生授業の高岡高校進学コースからなっています。中には、両方に参加している生徒もいます。こうして、高岡高校1年生6名・片山学園高校4名が登録されることになりました。これは画期的なことで、今までにないことです。

中には、小学4年生から勉強する習慣をつけて、自ら考えることを実践してきた生徒がいます。四谷大塚NETは、例えれば特急電車で中学生になった時、鈍行に戻るわけにはいかないので地元の中学に進んだにもかかわらず中高一貫の英数を取ることを提案しました。一人の生徒は中3で高1の英数を先取りで学びました。

もちろん、特急電車に乗ればいいわけではありません。大きな夢、高い目標を持ち続けなければなりません。県立高校入試では8名中7名が高岡高校合格、しかも180点以上が3名で、そのうち一人はTOP合格を果たしました。これもひとえに、生徒自身が自ら意欲をもって学んだ結果です。さらなる健闘を祈っています。(7名のうち6名は東進の高等部に進学してくれました。)


平成28年度富山県立高等学校 入学者選抜志願状況 

[掲載日:2016.02.26]

呉西地区では
高岡高校の倍率が高かった。普通科で1.09、探究科学科で1.21と厳しい入試になりそうだ。その分、高岡南高校1.02と砺波高校1.03と倍率が下がった。高岡地区では大門高校の倍率が1.33と特別高いのが気になる。倍率の高い進学校では、内申点が足りていても、入試本番でのミスは許されない。大きなミスをしないで普段通りの答案が書けるように、落ち着いて取り組んでもらいたい。

呉東地区では
富山中部高校と富山高校では全く異なる様相を示している。富山中部高校では普通科1.00、探究科学科1.63、富山高校では普通科1.29、探究科学科0.94。これは特別な力学が働いているということなのだろうと思う。昨年の入試での富山中部高校の東大合格27名という実績が保護者や生徒に大きな期待を抱かせたのかも知れない。とはいえ、実際は現役17名、浪人12名というように、浪人の合格が寄与していることを忘れてはならない。とはいえ、この探究科学科の倍率は入学してくる生徒の学力の高さを保証していることは紛れもないことだ。3年後の入試に大きな期待が寄せられる。ただ、呉東地区の異常なのはこれにとどまらない。富山東高校の普通科の倍率が1.35、呉羽高校の倍率が1.37と進学校の倍率が呉世地区に比べると、かなりの差があるのは何故なのだろう。呉西地区は生徒の数に比べて、高校の数が少ないとでもいうのだろうか。

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