公開授業講師 土岐田健太先生の紹介文
[掲載日:2025.01.22][カテゴリー:お知らせ ]
土岐田 健太【英語講師】Kenta Tokita
上智大学文学部英文学科卒業。大学時代に上智大学学業奨励賞を受賞。上智大学大学院文学研究科英米文学専攻博士前期課程修了。新形式 TOEIC L&Rテスト990点満点取得。新形式 実用英語技能検定1級取得。
【英語講師】
慶應義塾高等学校英語科教諭を経て、現在は東進ハイスクール・東進衛星予備校英語講師。東大特進コース、医系英語などハイレベル層を中心に担当。アメリカ人のNick Norton先生と中学英語の講座も担当しており、幅広い受講層を持つ。近年は関東圏を中心に高校の特別講座やプログラムも担当し、教育現場のコンサルティングにも力を入れている。
高校の学校内アンケートでも全科目担当中アンケート1位を記録しており、現場の先生と協力し、より良い教育に貢献することを目指している。「教養に裏打ちされた英語力の養成」「将来まで通用する英語力の養成」を掲げ、洞察力に富んだ講義は、受講者の可能性を無限に広げる。
社会人対象授業ではビジネスパーソンや海外留学志望者から絶大な支持を得る。英語コーチングのLibartsの代表も務め、講演会、英語でしゃべらんち、講師の研修も担当している。「目標」を明確にし、そこで結果を出すための勉強法や動機付けを個人に最適化した「オンラインパーソナルレッスン」で成果を上げている。Queenの楽曲とシェイクスピアの『ロミオとジュリエット』を換骨奪胎した演劇『Q: A Night At The Kabuki』(野田秀樹氏脚本)では台本英訳も担当し、字幕サービスに活用されるなど、英語表現力も評価されている。歯科医師の生澤祐子博士のカードゲームの翻訳も手掛け、優れた作品やサービスを英訳することに情熱を傾けている。
【ミッション】
「英語を武器に世界で活躍する人を増やす」のを目指している。「日本の優れたコンテンツを海外に紹介すること」「日本人の英語力を国内・世界の第一線で通用するレベルに高めること」をライフ・ミッションにしている。それぞれの目標に合わせてコーチングを行う、社会人英語コーチングのLibartsでは毎月のビジネスパーソンへの講演会や英語のスピーキングのスパーリングパートナーを務めている。自身が担当するアカデミックコースのコーチングでは、留学中の大学院生や国内の大学で研鑽を積む学生の担当をし、Libarts内の若手講師の育成にも力を入れている。毎週、第一線のビジネスの現場で活躍する受講生も担当している。
【会社経営】
株式会社トキタ代表取締役社長
社会人英語コーチングLibarts代表
株式会社Coaching Tailor取締役
【語学書・一般書・参考書作家】
主な著書
『ビジネスに効く!英語の教養』(ビジネス社)
『1回1分でサッとおさらい!マンガでゆるっと英語』(学研)
『英作文トレーニングドリルTransform』(学研)
『関正生の英語リスニングプラチナルール』(KADOKAWA、関正生先生と共著)
『中1英語が面白いほどわかる本』(KADOKAWA)
著作は海外でも翻訳・出版されている
【日英翻訳】
主な翻訳の業績
〇野田秀樹氏脚本
『Q: A Night at the Kabuki』の台本英訳
〇生澤右子氏
「歯の王様を守るゲーム」カードゲームの日英翻訳